こんばんは。
取りあえず今の気持ちを書かせてくれ。
それでは今日の流れを。
私は阪急電車の車内でふとTwitterの芸能垢を開いたらTLが賑わっている…。
何だろう…と思ったら我らがさくら学院の9代目生徒会長がBABYMETALのライブに登場しているというのだ。
本題に入る前に知らない方に説明しておくと、今や世界的に有名になったメタルバンド「BABYMETAL」というのは元々はさくら学院の”部活”(一般的に言うとグループ内ユニット)であり、そこから独立したもの。
しばらくBABYMETALは部活時代のメンバーのまま、中元すず香・菊池最愛・水野由結の3人構成だったが、2018年に水野由結が脱退してしまい、しばらく2人構成で公演を行ってきました。
しかし、昨日6月28日からスタートした横浜アリーナでの公演では再び3人体制に復活。
それは水野由結が復活したのではなく実力のあるサポートメンバーが代打で登場するというもの。
初日の昨日は元モー娘。の鞘師里保さんが登場。
中元すず香と幼少期からアクターズスクール広島(ASH)で切磋琢磨した仲であることから昨日もハロプロ界隈で賑わっていたようだ。残念ながら私は存じ上げなかったので、「ふ~ん」という程度でしたが…。
そして「明日は誰が登場するんだろう?」という予想が飛び交っておりました。
それが「まさか」の結果となったのです!
昨日と同様、情報が錯綜していたので最初は信じていませんでした。
しかしメイト(BABYMETALのファン)には父兄(さくら学院のファン)掛け持ちの人も多く存在し、筋金入りの父兄が言っているからにはある程度信憑性は高いということになってきました…。
ライブが終わりライブに参加していた人々が一気にツイート。
それは確かな事実でした(まだ公式情報はないので100%ではありませんが)
小学5年生から彼女の姿を見てきた身としてはここまで登ってきたのかと、「感慨深い」以外の感想がないという感じです。
元々ダンスも歌も飛び抜けて上手いではなかったし、無名の小学生だったわけですよ。
それが最近ではさくら学院のライブでもキレキレのダンスを披露し、後輩の指導に回るなど彼女の努力は計り知れないものがあります。
良い意味でおバカな面を出してくるときもありますが、本性は「努力家」なのです。
しかも2代目生徒会長、4代目生徒会長、9代目生徒会長(現役)が並ぶという歴史的瞬間でもあったわけで、父兄の皆さんは胸アツだったはずです。
努力が実ったとも言える今回の舞台。
しかし、祝福をする父兄さんが多い一方で今後に不安を抱く人も多くありません。
私もその一人。
BABYMETALは有名になってから世界を駆け回って公演を行ってきました。
そのスケジュールたるや…。
過酷な職務を引き受けるにはまだ早い気がするし、何よりベビメタの運営には水野由結という”前科”ありますから…。酷く言えば「また使い捨てにされるんじゃないか…」という厳しい見方があるのも事実。
今日のは通過点。
中学3年生の藤平華乃にはあらゆる可能性そして希望があります。
BABYMETALによってその可能性に蓋をするようなことはあってはならないと思うんです。
よって非常勤に留めて欲しいというのが私の希望です。
彼女のファンであるからには一度KANO-METALの姿を拝みたいですが、一度でいい。
彼女にはもっと広い視野でじっくりと今後の進路を考えて欲しいなと思っています。
考え抜いた彼女の最高の進路を3月に聞けることを楽しみにしています。
そして彼女の努力が実ったというのは紛れもない事実。
どんな意見を持つ父兄さんも、このことは受け入れて素直に祝福してあげるのが何より本人が嬉しいことなんじゃないですかね~。
ということで普段より文章がめちゃくちゃだったかもしれませんが、ビッグニュースの感想でした。今後の動向に注目、というか読み切れないですねww
それでは失礼します。
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