【ジェイ・アール北海道バス】確かに”これ”は盲点だったな!

こんばんは。
皆さんお待ちかね?のジェイ・アール北海道バスの話題です。
最近はジャンルが多岐に渡っているのと、私自身が本州に移住をして全国の話題を取り上げようという方針に転換しましたのでメッキリJHB記事は出していなかったのですが、時々地元の話題もピックアップしようと思います。

本題の前にお知らせですが、2019年度の除籍車両が既に発生しております。もう6月も下旬と言うことでそろそろ今年度の新車も投入されだす時期となっております。近日中に2019年度の一覧ページは作成しますのでもうしばらくお待ち下さい。




さて、ジェイ・アール北海道バスでは2018年度の新車より小田原製の1画面LCD式運賃表を全車に搭載しております。また、厚別・深川・様似営業所を除く営業所では一部古参車両などを除く全車両へのLCD交換作業を完了しております。

だいぶ馴染んだと言えるジェイ・アール北海道バスのLCD運賃表ですが、最近になって改良が加えられたようです。

それは停留所名の「ふりがな」の追加。

これまで停留所の漢字名とその下に英語表記を記載するスタイルとなっていましたが、漢字表記の上にふりがなが追加され、

あおばちょう2ちょうめ

青葉町2丁目

Aobacho2chome

のように3段表記となりました。

これまでのデジタル運賃表では英語は勿論なく漢字表記のみの表示になっていたので、ふりがなを表示するという概念が私の中には無かったのですが言われてみれば重要ですね。

インバウンド対策として英語を記載することも重要ではありますが、バスには外人だけではなく勿論子どもも乗りますから難読地名対策としてふりがなの記載は大事ですね。





フォロワーさんより画像を提供して頂きました。ありがとうございます。
もう少し全体を中心よりにした方がバランスが良くなる気がしますが…。

ということでJHB久々の話題でしたー。
最後までご覧頂きありがとうございます。

コメントお待ちしております。是非ぜひ、お寄せください。

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