平成最後の日。

こんばんは。
今日は平成31年4月30日火曜日です。
私はもう4月が終わってしまうことに驚きを隠せません。あっという間の1ヶ月でした。

退位の儀式などが行われていたようですが大学にいたので知りません。
あとでゆっくり録画番組を見ようと思います笑

今日は平成最後の日。

さて、今日でいよいよ平成も終わります。
本来は4月1日の元号発表の際に記事を出すつもりでいたのですが、記事を書く余裕なんてなく(言い訳)時間は過ぎてしまいました。ここでお知らせしておきますが、3月4月の未投稿分に関しては全て「バス車両紹介」で穴埋めをしております。

新元号は「令和」

私は平成という時代に生まれ平成しか知らない訳ですが、とにかく自分が生きてきた20年弱の間でも日本、そして世界の情勢は大きく変化してきました。

軽く個人的に印象的だった出来事や持論を記しておきたいと思います。

地に転落した平成前半

平成の初めは昭和末期から続くバブル景気で日本が絶好調だった時代でした。私の親の世代はまさにバブルの恩恵を受けてきた人達ですが、当時は下っ端の若者でもタクシーチケットが配布されるなど「失われた30年」の中で育ってきた私にとっては信じられないようなことが普通に行われていました。バブル時代の驚くべきことを取り上げたらキリがないくらいです。同じ”平成時代”だとは思えません

しかし平成に入ってすぐに不況の波が日本に押し寄せます。

まさにこれが平成の象徴とも言える不景気です。
90年代には銀行の倒産が相次ぎ、バブル期に不動産などに投資していた人は大損を喰らいました。リストラが相次いだり、格差が広まったのも平成時代だと思います。

平成のことなんて最近ではしつこいくらいにメディアで最近報道されていますので、少し交通に着目してみましょう。→ちょっと新元号報道が過剰なように感じるのは私だけでしょうか。

平成の30年はJRの30年


Wikipediaより

JRも平成と共に歩んできました。

昭和末期の昭和62年(1987年)に分割民営化をした国鉄ですが、JR各社は90年代から00年代にかけて色々と苦労をしています。平成の時代は少子高齢化が進み、地方都市の人口が急速に減少しました。

JR北海道や九州、四国などでは鉄道利用者の減少が加速し廃線に追い込まれる路線が多く発生しました。JR北海道では切り詰めた経営のなかで、多数の不祥事が発生したことが印象的です。

「鉄道の在り方」を考えさせられる時代だったようにも思えます。

令和で期待する労働改革

またJR西日本では平成17年(2005年)に「福知山線脱線事故」が発生。個人的な話にはなりますが、自分の記憶の中で最悪の鉄道事故でした。ニュースの映像が脳裏に焼き付くほど子どもながらに衝撃的な出来事でした。

先日であの事故から14年。
どんな職業においても機械化が進んだ平和の時代でしたが、令和の新時代では技術革新だけではなく労働の本質的な部分を変えていく必要があるように思えます

近年になって働き方改革やプレミアムフライデー(※これに関しては直接的な労働とは少し異なる)といった労働改革が進んでいますが、いまいちパッとしない印象を受けます。仕事を楽にすればそれで良し、ということではなく長期的な目線で利益のある労働環境を構築していく必要があると考えます。

令和の時代ではその辺の変化に期待しています。

平成で相次いだ災害

平成は不景気だけではありません。日本では災害も相次ぎました。

特に印象的だったのは平成23年(2011年)の東日本大震災でした。
阪神淡路大震災を知らない私としては生まれてから一番大きな災害でした。札幌出身の私は直接の被害を受けることはありませんでしたが、テレビの前で呆然と津波が街を襲う映像を見ていました…。

東日本大震災の後も熊本、大阪と頻繁に大きな地震が起きています。この8年くらいで私が学んだことは「日本に住んでいる限り地震に襲われる可能性はいくらでもある。」ということでした。

東日本大震災を体験するまでは大規模な災害というのは教科書の上でしか見たことのないものだったのが現実にも起こりうるのだと実感しました。ただただショックでした。

そして実際身近なところで起こりました。

平成30年(2018年)9月6日。
北海道に住んでいた者としては、平成の出来事として”コレ”は抜けません。

深夜3時に震度6強の地震が北海道を襲ったのです。

地震とは比較的無縁だった北海道でまさか大きな地震が起きるとは!?

先ほど書いた「日本に住んでいる限り地震に襲われる可能性はいくらでもある。」を確信した瞬間でもありました。

平成30年北海道胆振東部地震が発生(2018年9月6日)
こんばんは。皆様は元気にお過ごしでしょうか? 人生最大の地震でした。 北海道では午前3時8分に大きな地震が発生し、停電やライフライン...

札幌市は震度5強クラスの揺れを感じ人生最大の地震となりました。

半日間(札幌市内では2日という地域も…)停電を体験し、「被災者」となりました。
交通機関は何も動かず、コンビニも品切れの状態。都市の脆さを感じました。

不吉なことを言うようですが、令和の時代にも何かしらの災害はあるだろうと思います。

現在近畿圏に住んでいる私は南海トラフ地震を体験する可能性だってあり得ます。

災害はどう頑張っても避けることはできません。
しかし、最大限の努力で最小限の被害に留めることはできます

普段何気なく便利に生活している都会。

便利さを追求するだけではなく、災害時に避難しやすい都市構造の構築であったりライフラインの二重あるいは三重化を令和の時代においては進めて頂きたい所存であります。

平成はインターネットの黎明期

悪いことばかり言ってきましたが、何と言ってもネットの普及無くして平成は語れない気がします。

20年ほど前にADSLが誕生したという事実が信じられないくらいに短期間でインターネットは進化を遂げました。インターネットが無ければ、こうやって私のどうでも文章を誰かに見て頂くことはできないのです

気軽に情報発信ができるようになって今まで日の目を見なかったような”人種”が表舞台に出てくるようになりました。そして同じ趣味の仲間と気軽に交流ができるようになって、平成の時代では日本のオタクカルチャーが急速に加速したと思います

そしてスマートフォン。
インターネットだけでも十分便利ですが、そこに便利なスマホが組み合わさることで「便利×便利」状態になっているのです。10年前では信じられない光景が当たり前のように繰り広げられている現代

一方で人類はこれらに依存しすぎなような気もします。
勿論虐めなどへの悪用、学習能力の低下など様々な論点で議論がなされていますが、個人的に注目したいのが災害時。先ほども触れましたが、もはやスマートフォンやインターネットはライフラインの一部と言っても良いようなレベルにまで社会はこれらに依存しています。

私も昨年災害時に電子機器類の充電ができなくて苦労しました。
やはり令和の時代ではIT化を進めると共にバックアップ体制も整える必要があると思います。

最後に

平成がまもなく終わります。

個人的にはあまり良くないイメージ、不幸な出来事が多かった印象です。

しかし、戦争を1度もせず軍事衝突がなかったことは奇跡的だとも言えます。

平成…天地、内外ともに平和が達成されるという元号の意味は達成できたのかもしれません。

新元号令和には次のような意味が込められているようです。

春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。

日経新聞(2019年4月2日号)より引用

つまり、国民が希望を持って生きていくことができる新しい時代を目指していることが読み取れます。「一人ひとり」という言葉には「個性を尊重する」メッセージを感じました。

多種多様な時代で皆が自分の信じる道を進めるようになると良いですね。

長々とすみません。
それでは令和の時代が実り多き時代になることを祈って、平成最後の挨拶とさせて頂きます。

コメントお待ちしております。是非ぜひ、お寄せください。

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