宇和島自動車の個性的な車両達に会いに行こう!(2023年2月25日)

宇和島自動車5360号車貸切会

目次

はじめに

こんばんは。
2023年2月25日土曜日に宇和島自動車株式会社のご協力の元、行われた貸切会に参加して参りましたので、そのときの模様をお伝えします。

宇和島自動車は愛媛県に拠点を構えるバス事業者で主に南予地区に路線網を展開しています。2018年には創業100年を達成し今でもレトロなカラーリングのバスが活躍しています。

今回の貸切会は営業所での撮影がメインのものであり、なかなか構内撮影の許可が下りない宇和島営業所にもお邪魔させて頂きました。

話に入る前に今回お借りした愛媛200か5360の車両紹介です。


起用した車両は私を入れて6人という少人数での移動だったためエアロエース・ショートタイプMMを選択。9Mのエアロエースも普段ではなかなか乗る機会の無い車両なので新鮮な体験となりました。

型式:SDG-MM96FH 製造年:2011年
(※サロン付7列シートなので一般8列シートのTDG-とは排ガス記号異なる)


サイズはショートですが、運転席の構成は一般的な同世代のエアロエースと共通。
お馴染みの4スポークハンドルです。これ使いやすいのか前から疑問ですが笑


コンパクトな車内ですよね。
乗り心地は大型のエアロエースと遜色なく、エンジン音が軽やかでMS96よいMM96の方がむしろ好きでしたね。最初はパッとしない車両かと思っていましたが大満足でした。

松山空港に集合し、大洲営業所→野村出張所→宇和島営業所の順に巡る行程でした。例によって今回も前日のフライトから込みで時系列にてお伝えします。

前日の夜に伊丹空港から松山空港へ

松山に行けるように調整しつつもしっかり前日働きたかった私は、半年ぶりくらいに朝から勤務するシフトを入れて18時に退勤しました。そのまま伊丹空港へ直行しました。

職場は天六(2023年3月当時)なのですが、逆のパターンで空港から職場へ直行するときは大阪モノレール(空港→蛍池)→阪急宝塚線(蛍池→十三)→阪急京都線(十三→淡路)→阪急千里線(淡路→天六)のルートを使うのですが、今回はジョルダンが阪急千里線(天六→山田)→大阪モノレール(山田→空港)というシンプルなルートを提案してきたのでそれに従うことに。

普段通勤で阪急千里線の天六~淡路間は頻繁に利用しますが、淡路~北千里間はほとんど使いません。まだ阪急神戸線や宝塚線など本線系統の方が乗ります。

1年以上ぶりの淡路より先の区間、新鮮に感じました。いつもは淡路を出たら上新庄ですが、今日は下新庄。そういえば阪急に自動放送が付いてから千里線の末端区間乗るの初めてかも。『次は、下新庄、下新庄です』の自動放送が非常に新鮮でした。


車両は3328F。爆音電車に乗ることができて仕事の疲れも多少は癒やされました。
3300系も私が大阪に住んでいた4年間で急速に数を減らし、記事執筆時点で4本にまで減っています。(2023年7月現在)


旧型の角の丸い駅名標も数を減らしています。山田駅でモノレールへ乗り換え。


万博記念公園と千里中央の間では彩都西行きや千里中央行きなど区間運行の列車を見ることができるのが良いですよね。

空港に着いたら19時30分頃。
この時間でもこれから出発の大勢の人たちの姿がありました。この日は金曜日だったので仕事終わりに出発という旅行客の姿が目立ちました。

赤組の私、今回もJL便を利用したかったのですが、一番遅い出発の松山行きはNH便なので諦めて青い翼を利用することに。勿論スマートU25割引での当日購入です。ANAはネット上から購入できるのが良いですよね。→2023年4月よりJALもネット上でスカイメイトの当日4時間前から予約購入が可能になりました!


今回はパタパタ表示器の8番搭乗口から出発。
出発準備に時間を要したため多少遅れましたがほぼ定刻で出発となりました。


今回搭乗した機体はJA75AN。B737-800です。
時間帯によっては盆Qで飛ばされている便もあるようです。

昨年の修行によって無事JGCを達成した私は最近JL便利用時に優先搭乗をしていますが、これがなかなか便利でして優先搭乗できないNH便を利用すると以前より劣等感を強く感じるようになりました。これがSFCとJGCのダブル保持(所謂紫)を目指す人が多い要因でしょう。

私も近いうちにSFC修行しようかなぁ。。。


機内は満席に近い搭乗率でした。


離陸してすぐに爆睡していましたがドリンクサービスが回ってきたところで目を覚ましアップルジュースを頂きました。というか、揺れが予想されていたためか、アップルジュースのみに絞られていました。

ジュースを飲み終わって到着まで残り25分くらいかというところで乱気流に巻き込まれて左右上下の激しい揺れに襲われました。飲み物をテーブルに置いていたら確実にこぼれていた揺れでした。


結構頻繁に飛行機乗っていますが、このレベルの揺れはかなり久々でビビってしまいました。到着後に『気分の悪いお客さまいらっしゃいませんか』とCAさんが声を駆けながら巡回していましたが、幸い今回乗り合わせていた方々は平気な人が多いようでした(^_^;)


無事到着しました。
JALの東京便とANAの東京便、そして私の乗ってきたANAの大阪便がほぼ同時に到着していたみたいで預け入れ荷物を待つ人々で混雑していました。

ここは3レーン欲しいですねぇ…。
ちょっと需要に供給が追いついていない感じがしました。


伊丹出発前に松山市内中心部のホテルを予約したので伊予鉄バスが運行する空港リムジンバスで移動します。


空港リムジンが止まる停留所では大街道バス停がホテルの最寄りなのでそこまでの切符を購入。30分強くらいの乗車時間ですが850円かかります。時間に余裕があれば普通の路線バス(伊予鉄バス52/53系統)を利用した方が半額ほどの運賃で済みます。


2年ぶりの松山、久しぶりで懐かしい気分になりました。
取り敢えず今日は遅いので夕食を買ってホテルへ直行します。

この日は楽天トラベルにて全国旅行支援適用のプランを使い「ネストホテル松山」に泊まることとしました。


当日手配で13,000円ほどで若干高く、ツインの部屋で持て余し気味でしたが有線LANがあることで快適にインターネットをすることができました。

疲労困憊だったのと翌朝9時には再び松山空港へ向かう必要があったので0時台を最後に記憶がありません。いつもに比べて早めに寝ましたね笑

松山空港に集合!


おはようございます。
8時過ぎに宿泊していたホテルを出発して空港リムジンバスが発着する大街道バス停まで歩きます。2021年3月に訪れたときは少なかった新型の路面電車5000形が大増殖していて驚きました。


大街道バス停は松山の中心地なのでほとんどのバスが停車します。
一般路線バスや空港リムジンは勿論のこと、今回お借りする宇和島自動車の高速バスもここに停車するようです。


大街道バス停は三越の目の前に設けられています。三越といえばライオン像。
札幌で見慣れていた三越の象徴を松山でも見られて親近感が沸きますね。


伊予鉄バスはバスロケーションシステムを導入しており接近情報を表示してくれます。
今どきはスマホで見られるアプリ形式が多いですが、やっぱり停留所のゴツい表示システムの方がカッコよくて男心はくすぐられます。


翌朝はまた大街道から空港リムジンバスに乗り空港へ向かいました。
主催者様が朝の羽田発松山行NH583便で8時45分に到着するために松山空港集合となっていたようでした。

大洲営業所で撮影!

団体バス駐車場に今回お借りしている宇和島自動車の愛媛200か5360が停車していたので向かうと既に参加者がお集まりになられていました。


1時間ほど高速道路などを走行し、最初の目的地である大洲営業所に到着。
軽やかなエンジン音と快適な座り心地で普段より早起きした私は爆睡してました笑

大洲営業所ではジャーニーJ、エアロミディ、エアロエースを撮影することができました!


愛媛200あ5025/いすゞPB-RX6JFAA(2005年式)

リエッセかと思いきや!いすゞのジャーニーJでした。
宇和島自動車は三菱ふそうがメイン、次いでいすゞを多く入れている事業者なので日野製なわけがないんですよね~、見た目はどうみても日野ですが銘板はしっかりいすゞでした。


愛媛200か136/三菱ふそうKK-NK23HJ(2000年式)


愛媛200か113/三菱ふそうKK-MK23HJ(2000年式)

宇和島自動車で主力となっている車種の一つがこちらのKK-代エアロミディ。
中ドアも折戸で方向幕なのが特徴。見飽きるほど在籍していますが、10年後には消滅してそうな車両達です。


愛媛ナンバーには簡略字体と通常自体が存在していて2003年(平成15年)11月10日以降に登録された車両からは通常字体で交付されており、今後消えゆくものの1つです。

もちろんこれはバスなどの営業ナンバーだけではなく一般車でも見ることができます。
てっきり、「愛媛22」が終わった時点で字体が変わったのだと思っていましたが、どうやら初期の「愛媛200」ナンバーは旧来の簡略字体で交付されていたようですね。


大洲営業所には洗車機もあり、滞在中に2回洗車シーンを見ることができました。


愛媛200か5335/三菱ふそうLKG-MS96VP(2011年式)


愛媛200か5410/三菱ふそうQRG-MS96VP(2013年式)

この2台一見同じですが、よく見るとアドブルーの補給口が異なることが分かります。LKG-代の5335が後から車間距離警報装置を搭載しバンパーがQRG-代以降と同様のものに交換されたため見分けが難しくなっている点が非常に興味深い。


愛媛200か5506/三菱ふそうTDG-MM97FH

今回お借りしている5360号車と同じタイプのエアロエース・ショートタイプMM。


宇和島自動車の貸切車は青地に銀文字の行灯がかっこよくて良いです。


1箇所目から満足度の高いラインナップで良かったです。
宇和島自動車のバスはナンバーフレームが付いているのもグッドポイントです。

昼食休憩


撮影を終えた私たちは再びバスに乗車し、大洲レトロタウンというエリアへ移動。
「大洲まちの駅あさもや」にバスを停めて、まちの駅の中にある分油屋で食事を頂くことに。


愛媛県大洲市のご当地グルメ「とんくりまぶし」を頂きました。
6人中3人がとんくりまぶし、残り3人が鯛飯を選んでいて、私も鯛飯と悩んだのですが大洲でしか食べられないとんくりまぶしにして良かったです。とても美味しかったです。

大洲は栗が有名なんですよね。栗と豚肉のどんぶり飯で味は豚丼に近いかも。途中から出汁を流し込んでお茶漬けにするとあっさり頂くこともできます。


ここでの支払には昨日ホテルで頂いた「えひめぐりデジタルクーポン」を活用しました。松山の滞在では全国旅行支援を適用したプランで宿泊していたのでクーポンを頂いていました。

※スクショは別のお店でお土産を購入したときのものです。


クーポン券のQRコードを読み取りブラウザでデジタルクーポンを開いて、使用する店舗で店舗QRコードを読み取って利用する金額を入力するだけ。使用方法は至って簡単です。

※愛媛のデジタルクーポンは2023年6月30日をもって終了しました。

野村出張所にて撮影


お腹が満たされた私たちは貸切会を再開。
四国らしいのどかな風景を見ながら移動。2年前の四国一周ドライブを思い出しました。


2箇所目として訪れたのは野村出張所
バスターミナルも併設する宇和島自動車の拠点です。バス停の名称も野村出張所です。


愛媛200か61/三菱ふそうKK-MK23HJ(1999年式)

野村出張所では先ほど大洲営業所で撮影したものより1年古い99年式のエアロミディを撮影。


この手のエアロミディはロッド式シフト(棒ギヤ)になっています。


車内も板張りの床に赤いモケットとなっていて実際の年式よりレトロな雰囲気です。


愛媛200か5276/いすゞPDG-LR234J2(2009年式)

この後訪れた宇和島営業所で主力となっているのがこちらのエルガミオ。宇和島自動車は中型のエアロミディとエルガミオが主力車種と言えそうです。エアロミディの生産が終了しているので、現在でもエルガミオが継続して導入されています。


愛媛200か5005/いすゞKL-LV280N1(2003年式)

こちらは1台もののKL-LV。実は僚車がもう1台いるのですが、そちらは自動車学校の教習車に転用されたので路線バスとして活躍しているのは5005のみ。

野村出張所で対応して下さった方に「力ありますか?」と伺ったら『いや全然無いよ、V8の音だけ笑』と仰っていたのが印象的でした。むしろ乗りづらい車両だそうで。


ターミナルの中は昭和のバスターミナルの面影を残していて良い雰囲気でした。


隣ののむらタクシーのラインナップが日産車大好きな主催者様と私に大ウケでした。

待機場でKL-LVの相方を発見!

野村出張所で撮影を済ませた私たちは最後の目的地である宇和島営業所に向けて進んでいきます。


途中今回ハンドルを握って下さっているドライバーさんオススメの道の駅で主役の5360号車を撮影。自然豊かな山並みをバックに四国らしい長閑な風景で撮影することができました。


宇和島営業所到着前に待機所にも寄り軽く駐車しているバスを見学。
ここには先ほどご紹介した5005号車の僚車である元5006号車の教習車が停まっていました。


ミラーもロングステーに交換、教官用の座席と補助ブレーキも搭載されて後部座席は全部取り払われている8ナンバー仕様に変身を遂げていました。


また、今回私が一番撮影したかったエアロスターS(PKG-AA)ともここで初めてご対面。こちらではしっかりとした撮影が出来なかったの後ほど宇和島営業所内にて撮ります。


MS06の磨かれたエンブレムと凹凸のない綺麗な固定窓が美しいですね。


高速バスで大阪線があるので車種規制の適合ステッカーが高速車には貼られています。


待機所の敷地内にレンガ積みの塀が一部飛び出していました。
元々はレンガの塀で囲まれていたんでしょうかね…。

乗り物マニアとしては鉄道遺産なんじゃないかとか考えてしまいますね笑


「うわじま」の行灯は日陰や夜間見ると淡い青色に灯るのでかっこいいです。

宇和島営業所へ移動!


愛媛200か262/三菱ふそうKL-MP35JK(2002年式)

実は大型路線車としては最古参格のエアロスター
そしてK尺のMPはこの一台のみの存在。長尺車中心の同社では異彩を放っています。


愛媛200か5299/三菱ふそうPKG-AA274PAN(2010年式)

宇和島自動車名物のP尺エアロスターS。
これを撮りたくて今回の貸切会に参加したと言っても過言ではありません。

現在同社の大型車主力は西工96MCですが、これらを置き換えるのは再び三菱純正のエアロスターになるのでしょうか、、そうだと良いのですが中型車で近年LR290を入れているので順当に大型車もLV290となって、純正エアロスターの復権は無いかもしれません…。


愛媛200か5235/三菱ふそうPDG-AR820GAN(2009年式)

先ほどのAAのミニサイズ版AR。
エアロスターSとエアロミディSをどちらも所有している事業者は少ないと思うので、宇和島自動車やるなぁ!って思います。

日産ディーゼルと三菱ふそうの提携によってこの時代は両社の大型車に日デのMD92エンジン、中型車にふそうの6M60エンジンが搭載されていました。


愛媛200か5105/三菱ふそうKL-MS86MP(2005年式)

トイレ付きのエアロバスです。MS8系では最後に導入されたグループでアルミホイールを履いているなど従来車との差異もあるようです。

折戸なのも宇和島自動車のこだわりポイントなんですって。
テレ東のローカル路線バス乗り継ぎの旅にも搭乗したことのある車両みたい。


愛媛200か5691・5699/いすゞ2KG-LR290J4(2022・2023年式)

これがそのエルガミオ。EDSS搭載の最新車。
黒ホイールに白色LEDなのが引き締まって見えて良いですね。


愛媛200か5005/いすゞKK-LR233F1(2008年式)

こちらは一見何の変哲もないエルガミオに見えるかもしれませんが…
F尺のミオです。一般的なのはJ尺ですが、それより短いモデルです。

これも宇和島自動車の名物みたいですよ!


愛媛200か5260/三菱ふそうBKG-MS96JP(2009年式)

このエアロエースも先ほどのエアロバス(5105)と同じく松山線用のもの。
5105の後に入ったのがこの5260でして、PJ-MS86は入れなかったようです。


愛媛200か5299/三菱ふそうPKG-AA274PAN(2010年式)
愛媛200か5237/三菱ふそうPDG-AR820GAN(2009年式)

エアロスターSとエアロミディSを並べて頂きました。
ちなみにミディの方は先ほどの5235とは別の車両を用意して下さり5237です。

並べてみるとボディの違いも分かります。
中型車の方は西工末期に96MCから07MCへモデルチェンジをしているので、雨樋の形状などに違いが見られます。大型車は西工解散まで96MCで作り続けられましたね。


愛媛200か5131/三菱ふそうPJ-MP37JM(2006年式)

MSでPJ代を入れなかった同社ですが、MPはPJ代が数台活躍しています。
地方事業者の割にバリアフリー化の意識が高いのか、PJ-MPからはノンステで導入されているようですね。


最後に純正エアロスターとエアロスターSを並べて下さいました。
純正エアロスターは搭乗から17年以上経過している車両ばかりなので、早めの記録がオススメです。エアロスターSも搭乗から10年以上が経過しているので早めに撮ったり乗ったりした方が良さそうです。

今後ジェイバスばかり導入されるならば、どちらもいずれ見られなくなる存在ですからね。
個人的には前から気になっていた事業者だったので撮影できて非常に満足でした!

松山駅へ向けてラストスパート

再び今回お借りしている5360に乗車して宇和島営業所を後にします。
あとは松山駅向けて帰るのみです。


高速に乗る前に「道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場」でトイレ休憩兼お買い物。
愛媛名物「じゃこ天」をコロッケ風にアレンジした「じゃこカツ」を頂きました。

じゃこ天も十分美味しいのですが、単体食べるのは寂しいので、、コロッケだと単体で美味しく頂くことができますね。


1時間半ほど揺られました、エアロエース・ショートタイプMMが快適すぎて爆睡していたらあっという間に松山が近づいていました。


18時30分にJR松山駅に到着。
今回ハンドルを握って下さったドライバーさん、各営業所で私達の要望に応えて下さった宇和島自動車関係者の皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

おわりに

今回は2023年2月に参加した宇和島自動車貸切会の模様をお伝えしました。
カラーもレトロで、沿線はのどかで景色もよく、車種のバラエティも豊富で撮っていてとても楽しい事業者さんですので、みなさまも是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

あっ、唯一残念?なのは日野と日デと在籍していないことでしょうか
伊予鉄バスはじめ四国のバス会社は日野が多めなイメージですが、同社は例外ですね。

ふそうが大好きな方、西工マニアさんは見に行くべし!
最後まで読んで下さりありがとうございました。

【注意】バス事業者へこの記事の内容を問い合わせることは絶対にしないようお願いします。