【北海道中央バス】札幌200か482

札幌200か482


2018年7月26日@新札幌駅前

2001年3月に導入されたL尺(短尺)のブルーリボンシティ・ワンステップ。
白石営業所が札幌市交通局から移管される際に導入され、新製当初から白石営業所に所属している。

この時期、中央バスでは大型ショート車を中心に投入しておりフル規格の大型車は2年ぶりだった。また大型車も北海道では珍しく短尺中心の仕様だったのも2000年代前半の特徴である。

座席配列は1列シートが大半のラッシュ型仕様で、中扉は折戸が採用されるなど収容力重視の仕様となっている。クーラーユニットはデンソー製の大型のものが搭載されている。

~車両情報~

・所属:北海道中央バス白石営業所
・無線:676
・形式:KL-HU2PLEA
・シャシ:日野(P11C<PT-Ⅰ>[標準出力機関])
・車体:日野車体工業
・製造年:2001年

(C)Theロッドシフト8-5316号 バス図鑑