【ドトールコーヒー】間違われるのが嫌!!

こんばんは。
次第に暖かくなってきて、やっと冬の終わりが見えてきて大変嬉しい管理人です。
タイトルが過激ですが至って温厚です笑


私は本業のレポート作成や当サイトの記事作成など主に文章作成をする際に、ドトールコーヒーにて作業を行う常連客なわけですが…。

よくSサイズとMサイズを店員が間違えているのです。

店員さんが悪いと言いたいのではありません。

実際に私も間違われることが1ヶ月に1回は最低でもあるくらいです。


ドトールコーヒーのブレンドコーヒー

S=スモール
M=ミディアム/ミドル
L=ラージ

S/M/Lの正しい意味は上記の通りですが、英語読みで注文する人は多くありません。

大抵は「Mサイズのブレンドコーヒー」と言った具合に注文する人が多いはずです。

SとMサイズは「ス」「ム」と最初の音が同じなのです。
そうなると最初の音より語尾の音量が小さくなる人が多いですから、ここで間違いが生じやすくなるのです。

確かに語尾までしっかり言うことで多少の改善はされますが、雑音の多い店内では完全にこのミスが無くなることはありません。困ったもだぁ…。

そこでふと思いついたのでした。

「トールサイズ」にすれば良いじゃん。

トールサイズという表現は主に衣服の業界で使われており、カフェ業界ではスターバックスくらいでしか聞いたことがありません。スターバックスは3段階ではなく4段階のサイズ展開ということもあってか、下記のような表現方法をします。

  1. ショート(S)
  2. トール(T)
  3. グランデ(G)
  4. ベンティ(V)

これならば「シ」「ト」「グ」「ベ」と全く異なる音ですから間違うこともありません。
アルファベットにしたとしても被ることはありません。


スターバックスのドリップコーヒー

私はスターバックスにはあまり行きませんので、トールサイズという表現は最近まで知りませんでした。最初に聞いたときは「なんて洒落た言い方なんだろう」と思いました。スタバらしいとも言えます。

しかしこれだと「高い」という意味なので真ん中感が薄くなってしまいます。

どうしたものか…。

そうだ、標準サイズということで「スタンダードサイズ」はどうか。
これは私がバス好きということもあって標準尺(バスの長さ)からヒントを得ました。

スタンダードサイズだと「Sサイズ」という点でスモールサイズと被ります。

スタンダードがダメなら後は何だ…。

あっそうだ。レギュラーが良いんじゃないか。
これなら最初の音でアルファベットが被ることもありません。

目新しさはないですが「レギュラーサイズ」が良いという結論に至りました。

ということで記事にしようと思っていた内容ではなかったのですが、こないだ別のお客さんが同じトラブルになっている様子を見かけましたので記事にさせて頂きました。

日々の何気ないことに注目してみるというのも面白いものです。

今回はこの辺で。

コメントお待ちしております。是非ぜひ、お寄せください。

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