北海道ではKitacaと偽るべし。

こんばんは。
大地震というイレギュラーイベントがあり、その後バタバタしていたことは前回の記事の冒頭でもお話ししましたが、その忙しさが昨日で一段落つきました。

さてこの記事も毎度恒例ドトールコーヒーにて打っていますが、今回の会計時に久しぶりに交通系ICカードで支払いをしました。

この記事を書いている日は札幌駅へJRを使ってきたのですが、そうなると定期券範囲が被るので定期券ではないICカードを利用するよりもKitaca定期券にチャージをした方が得をするのです。あまり定期券にチャージはしたくないのですが、1000円を投入しました。

よってKitaca定期券と普段使いをしているmanacaのどちらにも残高が残っている状況になったわけです。Kitaca定期券の残高を早く消化したいのでそれは後でバスで利用するとして、manacaの方を使ってドトールを利用しようじゃないかとなったわけです。


「ICカードでお願いします。」と言ったのですが、聞こえなかったのか伝わらなかったようで再度manacaを見せながら「交通系ICカードで…」と言ったのですが、店員さんの表情が?状態。

それもそのはず、manacaを知っている道民は少ないでしょうし、更に「交通系ICカード」という言葉が通じなければもうお手上げですから…。

読み取り機の選択画面も「Kitaca」表示のみだったのでドトールでは「交通系ICカード=Kitaca」として「キタカ」という言葉のみが使われているのでしょう。

幸いにも会計を担当してくださった店員さんの隣にも他の店員が立っていたので、察したのか会計をしている店員さんに「それKitacaだよ。」と言ってくれたので無事会計を済ませることができました。

ご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

しかし以前Suicaの利用客の時は「スイカ」で通じていたので単なる知名度不足の問題かもしれません(笑)

いずれにせよ迷惑をかけることはしたくないので、どのカードを使う場合でも北海道なら「Kitacaでお願いします。」と言うことにしようと思います。

私みたいに全国各地の交通系ICカードを使っている方はそうすることをオススメします。

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