こんばんは。
何か色々と話題が押し寄せているJHB関連ですが、今日もJHB関連の新着情報をお伝えしていきます。
3月21日に琴似営業所バス停を利用したところバス待合所にモニターが設置されていることを確認致しました。これは何に使用されるモニターなのでしょうか。
一番可能性の高い推測としてバスロケーションシステムと連動してバス接近情報を表示することが考えられます。JHBでは2018年12月よりバスキタ!のサービス提供を開始し、スマートフォン上でバス位置を確認できるようになりました。
バスロケーションシステムは元々スマホではなくバス停留所に設置されるシステムであることから、アプリケーションの提供だけではなく主要停留所ではモニターでも到着時刻を確認することができるようになるのかもしれません。
しかしバスロケ以外の活用方法として広告媒体として使う可能性も考えられます。近年はデジタルサイネージを使うことにより、限られた場所で多数の広告を発信することができるようになりました。停留所で待っている利用者に向けて広告を流すこともあるかもしれません。
同じ形状のバス待合所の設置されている他の停留所も見てみましたが、私が確認した限りではモニターを設置されている停留所は他にありませんでした。
実証試験場所として本社がある琴似営業所が選ばれたのかもしれません。
今後の動きに注目です。
コメントお待ちしております。是非ぜひ、お寄せください。
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コメント
こんばんわ。
モニターは
宮の沢バスターミナルにも2台ほど
窓口の上に設置されていました。
ただ、麻生バスターミナルは今日は
なかったです。
そのうち手稲や小樽など増えるんでしょうかね。
続き
同じ形状ではなかったです
yone様
コメントありがとうございます。やはり他の場所にも設置されていましたか。同時期の設置となると同じ用途かと思われますので注目ですね。