こんばんは。
2019年こそ毎日投稿をしようと決意したものの、投稿できなかった日があって穴埋めに苦しんでいる管理人です。収益を上げたいので記事を書きたいのは山々なのですが、どうしても本業のスケジュールが優先になってしまいますから、体が追いつかずネタが溜まっていくばかりです…。
さて、先日待ちに待った本が発売開始されました。
それはBJエディターズが出版している「バスジャパンハンドブックシリーズS」の新刊です。
そうなんです！！遂に北海道の最大手事業者「北海道中央バス」が取り上げられました。
しかもシリーズの100巻目というキリの良さ。
私はこのシリーズの78巻目「ジェイ・アール北海道バス（2012年8月発売）」を所有しておりまして、ボロボロになるまで使い倒すほどお世話になりました。※画像左
この本の良さは会社の沿革や路線網、車両表がA5サイズの本に凝縮されているところ。
持ち歩くことが出来るので、これを持ちながらバス旅をすることで詳しく知ることが出来ます。
ジェイ・アール北海道バスは2012年のこの本の後も、「バスマガジン（2016年1月・2016年11月掲載）」や「バスラマスペシャル13 30周年を迎えたJRバス（2018年9月掲載）」にて度々信頼できる車両データが掲載されていたのですが、北海道中央バスの方は近年公式の車両表がありませんでした。
北海道中央バスは規模が北海道最大のため把握するのも困難を極め、早く書籍が出版されないかと待ちわびていました。同じようなことを思っていた北海道のバスマニアの方も多いのではないでしょうか。
しかも今回の本の素晴らしい点は子会社の車両データまで掲載されていることです。
北海道中央バスは複数のグループバス事業者を抱えています。それらの車両データまで載っていながら1080円（税込）は安すぎます。
私は1日出遅れて紀伊國屋書店に行ったのですが、最後の1冊でした。
あぶない、あぶない。
というわけでバス図鑑の更新に役立てようと思います。
皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。
今回はこの辺で失礼します。
コメントお待ちしております。是非ぜひ、お寄せください。
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