2024年10月19日
会津バス396号車貸切会
目次
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
本年も「彗星728号室」をよろしくお願いいたします。
近頃、多くのアクセスをいただいており、大変光栄です。
2026年は昨年より更新できるように努めてまいります。
2026年(令和8年)1月3日 管理人 ロッドシフト
はじめに
こんばんは。
今回は珍しく一番直近に参加した貸切会の模様を振り返ります笑(時系列グチャグチャ定期)
※これも下書きを温めすぎて、投稿している現在は”一番直近”ではなくなっています笑
会津バスに1台だけ在籍する京急バス出身の396号車を起用し、猪苗代湖周辺と、その近くにある会津バス湖南営業所を巡る内容となっています。
日産ディーゼルの大型ショート車RP系は全国的にも希少な車種なのですが、なかでも生産終了前の一番最後の世代に当たるPK-代は数が少ないです。かつて京急バスに在籍していたPK-RPの生き残りが会津バスにおいて珍車として孤軍奮闘しています。
また、会津バスには他にも京急バス出身の大型ショート車であるKL-LTが在籍しており、これらの並びを見ることができ、充実した内容となりました。
今回はそんな会津バス396号車貸切会の模様をお伝えします。
早朝の新幹線で福島県へ


東京駅6時12分発のつばさ121号で福島駅まで向かいます。
今回は山形へ向かうわけではないですが、この列車がちょうどよい時間でした。

山形新幹線や秋田新幹線へ直通する列車は、東北新幹線区間をはやぶさ等と併結する運用が多いですが、この「つばさ121号」は単独運行です。

今回が私にとってE8系初乗車となりました。
2024年5月に山形へ行きましたが、その際は往復飛行機でしたので乗りませんでした。

駅を出たら早速福島交通のエアロスターMが出迎えてくれてテンション上がりました。
首都圏では一切見ませんし、故郷札幌でさえ、10年前の光景です。当たり前に走っています。
私はこの後、福島交通の高速バスで会津若松へ向かうのですが、エアロスターMに見とれていたら出口を間違えました。急ぎ目で反対側の出口へ向かいました汗

新幹線で寝るつもりだったのですが、変に目がさえて眠れなかった代わりに、会津若松行の高速バスではエンジン上の最後部座席で爆睡でした。乗車した車はエアロエースLKG-MS96VP。
会津若松は2022年11月以来、2年ぶりの訪問です。
前回も会津バス貸切だったのですが、そちらもいつか記事にします笑
2年前の時は天気にあまり恵まれなかったので、今回は快晴でよかったです。
名水で知られる強清水へ

今回お世話になる396号車が会津若松駅前にやってきました。1日よろしくお願いいたします。
2年前に会津バスを訪れた際にも車庫撮影で撮り、個人的に興味を持っていた西工でした。
早速、最初の撮影地である強清水へ向かいます。

強清水は綺麗な湧水が湧くためか、蕎麦が有名で、お店が数多く並んでいます。
旧二本松街道の休憩処として昔から栄えていたようです。

しかし、今は少し寂しい雰囲気です。オフシーズンだからでしょうか?

ただ、レトロなホーロー看板などもあり、フォトランが捗るエリアでもありました。

PK-RPは同世代の大型路線バスRA系とそっくりなリア。
僕の大好物なシビリアンテールを搭載していて、いくらでも見ていられるお尻です。

撮影をしていたら、会津バスの路線バスがやってきました。
中型のレインボーⅡによる運行です。お客さんはまばらでした。
猪苗代で会津富士を拝む

猪苗代エリアでは日本百名山にも選ばれている磐梯山をバックに撮影ができます。

綺麗な三角の頂が特徴的で、福島県のシンボルの一つとされています。

途中県道323号線沿いにレトロな建物がありました。
昭和9年に建てられ、当初は長瀬産業組合として使われていました。
最後はあいづ農業協同組合長瀬支所として、平成15年まで使われていたようです。
入口の文字が右から読むスタイルなのも戦前の名残が残っています。

この駅は磐越西線の前身にあたる岩越鉄道の駅であるとともに、昭和44年までは磐梯急行電鉄がこの駅を始点としていました。そのため、駅前には石碑が設置されています。磐梯急行電鉄は主に石炭輸送を行っていた鉄道です。

広大な鉄道用地の後が草むらで残っており、昔はこちらにいくつも線路が延びていたのかな、なんて想いを馳せながら、眺めていました。今は保線用車両の留置線になっているようです。

再び、田んぼの広がる道路に移動し、のどかな光景と396号車を絡めて撮影。

用水路やお花、電波塔と組み合わせて色々な写真を撮ることができました。

冬になる前の過ごしやすい季節。
まだお花も咲いていてフォトランにはベストなタイミングでした!
道の駅猪苗代で休憩

お昼ご飯は会津名物のソースカツ丼をいただきました!
2年前にもいただいて、美味しくて思い出に残っていたので、食べたくなりました。

道の駅で出発を待っていたら、会津バスが運行する「ひでよくん号」がやってきました。
先代千円札の人で知られる野口英世は、ここ福島県猪苗代町の出身なのです。
猪苗代湖の湖畔で撮影

お腹を満たして道の駅を出発した私たちは湖南営業所でゲストに乗り換えて猪苗代湖へ。
ここで乗り換えた車というのが、396号車と同じ京急バス出身の大型ショート車のKL-LT。

狭い道を曲がってくるところ。会津バスの塗装、個人的に好きです。
ゼクセルクーラーを積んでいるエルガのショートもかっこいいですね。

のどかな道が多いので、どこでシャッターを切っても画になるのが良いですね。

少し陽が傾いてきて、ヘッドライトを灯して走る姿も良い感じです。
湖南営業所で車庫撮影

猪苗代湖周辺での撮影を終えて、23号車に乗って戻ってきた私たちは、最後に湖南営業所で車庫撮影をさせていただきました。

まずはじめに、396号車の単体撮影から。
この車は若松営業所の所属なので湖南営業所にいることが珍しい。

京急大型ショートの並びを撮れて感無量という参加者の方もいらっしゃいました。

湖南営業所内に置かれていた廃レールを切り取った重石がとても気になりました笑

ミラーに映りこむ姿でも両者の並びを記録。
形式写真ばかりではなく、遊び心のある写真も撮ると撮影が楽しくなりますね。

じっくり様々な構図で撮影させていただいて満足でした。
大型ショートを1日で2台楽しむ貸切会って、何気に初めてです!
湖南営業所を出発し、会津若松駅に向けて出発

予定していた全ての工程を終えて、あとは会津若松に帰るのみです。

ただ、途中に良さげなフォトランスポットがあったため、寄り道。

いかにも旧道といった雰囲気で楽しく撮影することができました。

現在使われている本線から旧道が分岐して側道に入る光景が堪りません。

最後の撮影を終えてあとは車内で快適に爆睡。
気づいたら会津若松駅近くまで戻ってきていました笑

西工に1日乗ると幸福度が上がりますね!
会津バスの珍車、元京急バスのPK-RP、396号車を満喫することができて満足です。
今回が2回目でしたが、会津バスは奥が深いので、また機会があれば訪れたい事業者です。
東京への帰り路

会津若松駅の構内に入るとキハ110が停車していました。東北を感じる光景です。
解散時は止んでいたのですが、帰るときになって雨脚が強くなってきました。

往路は福島駅から高速バスで会津若松まで移動しましたが、復路は一般的な磐越西線のルートです。

会津若松駅から快速あいづ6号に乗車します。指定席車を連結した6両編成です。

郡山駅まで貸切会に参加していた4名でボックスシート雑談。
2年前に1人で磐越西線に乗車した際は非常に長く感じたのですが、話していればあっという間。快速列車で途中飛ばしてくれた効果も大きかったですね。

乗り継ぎの合間にNew Daysで購入したメロンパンと酪王乳業の酪王カフェオレ。
福島県のソウルドリンクとして県民に愛される品です。以前訪れた際も購入しました。

E2系新幹線も久しぶりの乗車でした。
フルカラーLEDを搭載した末期に製造された編成とはいえ、少し懐かしさを感じるアコモデーションでした。やまびこは自由席を沢山つないでいるので、指定席を取らなくても余裕です。

混んでいる東京駅ではなく、上野駅で上野東京ラインに乗り換えてしまおうと思い、下車。

上野駅の在来線ホームを普段利用することがないので、久しぶりに利用しました。
廃レールを活用した昔ながらの構造が、意外と都内では各所で見ることができます。
おわりに
今回は2024年10月に参加させていただいた、会津バスの396号車貸切会の模様をお伝えしました。同じく京急バス出身の23号車も絡めて、秋の風景と良い写真を撮ることができました。
一日ハンドルを握ってくださった乗務員さん、会津バスの皆様、お世話になりました。
ご一緒した参加者の方々もありがとうございました。
また、次の記事でお目にかかりましょう!














